呉市議会 2020-09-08 09月08日-02号
これら市有地を順次処分するに当たって公募を行いましたが、当時、借地借家法の最長期間である20年間の事業用定期借地になった経緯があります。2街区は辻硝子、3街区は大和システムとの契約を締結しました。売却がベストでしたが、企業ニーズによりベターになったと認識していますが、これに間違いはないか確認しておきます。 これより質問席に移らせていただきます。
これら市有地を順次処分するに当たって公募を行いましたが、当時、借地借家法の最長期間である20年間の事業用定期借地になった経緯があります。2街区は辻硝子、3街区は大和システムとの契約を締結しました。売却がベストでしたが、企業ニーズによりベターになったと認識していますが、これに間違いはないか確認しておきます。 これより質問席に移らせていただきます。
これら市有地を順次処分するに当たって公募を行いましたが、当時、借地借家法の最長期間である20年間の事業用定期借地になった経緯があります。2街区は辻硝子、3街区は大和システムとの契約を締結しました。売却がベストでしたが、企業ニーズによりベターになったと認識していますが、これに間違いはないか確認しておきます。 これより質問席に移らせていただきます。
まず、事業の概要ですが、元町地区団地造成事業につきましては、事業用定期借地の残り1区画を売却し、全て売却完了となりました。保留地管理法人については、令和元年度の登記済み件数は9区画となりました。 6ページをごらんください。土地開発公社収支決算書でございます。
そうではなく、現段階において具体的な方針決定が困難であるのであれば、呉駅南、呉駅裏の商業施設のように事業用定期借地として貸付期間を定め、その間、借地料として収益を上げ、財源の確保につなげていく方法もあるのではないかと思いますが、今後における旧五番町小学校跡地の利活用について、一歩踏み込んだお考えをお伺いいたします。 ◎財務部長(河野隆司) 旧五番町小学校跡地の利活用についての御質問でございます。
そうではなく、現段階において具体的な方針決定が困難であるのであれば、呉駅南、呉駅裏の商業施設のように事業用定期借地として貸付期間を定め、その間、借地料として収益を上げ、財源の確保につなげていく方法もあるのではないかと思いますが、今後における旧五番町小学校跡地の利活用について、一歩踏み込んだお考えをお伺いいたします。 ◎財務部長(河野隆司) 旧五番町小学校跡地の利活用についての御質問でございます。
広電部の整備が完了し、観光バスの受入れが可能となる令和5年頃からは、議員御指摘の市営駐車場もでございますけども、当初計画どおり、駐車場と複合施設の整備を広電への事業用定期借地権方式により進めていきたいと考えております。
現在、呉駅南側においては、呉市が事業用定期借地として通称レクレガーデンと呼ばれている2街区と呉駅と自由通路でつながった商業複合ビルが配置されている通称レクレと呼ばれている3街区の2カ所を貸し付けております。呉駅南の事業用定期借地は、呉駅周辺のにぎわいの創出に役立っており、市民のニーズに十分応えていると思っております。
現在、呉駅南側においては、呉市が事業用定期借地として通称レクレガーデンと呼ばれている2街区と呉駅と自由通路でつながった商業複合ビルが配置されている通称レクレと呼ばれている3街区の2カ所を貸し付けております。呉駅南の事業用定期借地は、呉駅周辺のにぎわいの創出に役立っており、市民のニーズに十分応えていると思っております。
これは現在の宮島口市営駐車場を事業用定期借地権方式により新たに駐車場及びコミュニティー施設等を整備することとしており、定期借地権設定の契約締結に向けた要求水準書等の作成支援に係る業務委託料400万円と来年度から駐車場等複合施設や広島電鉄の駅舎軌道移設工事の期間中において駐車場が減少することから、国道2号深江交差点西の市有地に観光バス用の臨時駐車場を整備するための工事請負費1,900万円でございます。
これは、現在の宮島口市営駐車場を事業用定期借地権方式により新たに駐車場及びコミュニティー施設等を整備することとしており、事業実施に向けた定期借地権設定契約支援業務委託料と、来年度からの駐車場等複合施設や広島電鉄の駅舎軌道移設工事の期間中において駐車場が減少することから、観光バス用の臨時駐車場を整備するための工事請負費でございます。
これは、現在の宮島口市営駐車場に、民間の資金を活用し事業用定期借地権方式による、駐車場等複合施設を建設するための定期借地契約支援業務委託料と、駐車場等複合施設の工事期間中、駐車スペースが大きく減少するため、観光バス15台分の臨時駐車場を整備するための工事請負費でございます。 次に(6)の(仮称)大野東部公園整備事業5,027万4,000円でございます。
その結果、市といたしましては、市が自ら設計・工事発注し、維持管理・運営していくのではなく、民間の資金・活力を活用する事業用定期借地権方式、今後「定借」と言わせていただきます。この方式を有利と判断いたしました。表の比較検討内容を説明いたします。
提案理由ですが、平成17年7月28日付で府中市とヒロボー株式会社との間で締結した事業用定期借地権を設定した土地賃貸借契約に基づく府中市の土地の処分について、市議会の議決を求めるものでございます。 なお、この売却につきましては、桜が丘三丁目3番6の土地を今年度、同じく3番1の土地は来年度とするものでございます。 続きまして、議案第56号、府中市個人情報保護条例の一部改正について。
今回の土地処分は、市の土地を処分するということで、開発公社の土地ではないということですが、今回処分する土地についても、開発公社の事業用定期借地契約と同じように、10年以内に買い取る、または買い取らない場合は更地にして返すという条件になっていたのかどうか、これについてお聞きしたいと思います。 ○議長(平田八九郎君) 橘髙まちづくり部長、答弁。
また,本件は,本市の都市計画法34条第1号に係る審査基準によると,申請地は原則として申請者の所有地であること,ただし,相当の期間,借地をすることが確実である場合はこの限りではないとあります,この相当の期間,借地をすることができることが確実である場合の判断基準とは,借地借家法第23条の事業用定期借地権の契約をもって判断できるものであり,公正証書によってしなければならないと,その第3項に規定されております
一方貸し家料については、平成17年度で208件、2億800万円であったものが、19年度では238件で2億2,700万円となっており、事業用定期借地制度の導入などもあり、こちらは件数、金額とも増加傾向にございます。 次に、地価の変動への対応についてでございますが、土地の貸付料や借地料は、地価の動向だけでなく、消費者物価指数や賃金の動向などの諸要因を考慮して決めることとなっております。
一方貸し家料については、平成17年度で208件、2億800万円であったものが、19年度では238件で2億2,700万円となっており、事業用定期借地制度の導入などもあり、こちらは件数、金額とも増加傾向にございます。 次に、地価の変動への対応についてでございますが、土地の貸付料や借地料は、地価の動向だけでなく、消費者物価指数や賃金の動向などの諸要因を考慮して決めることとなっております。
企業誘致や定住対策の受け皿となる市有地についてのお尋ねでございますが、現在呉市と土地開発公社が保有する土地は山林を除いて約140ヘクタールございますが、そのうち活用しているもので呉駅南地区等の事業用定期借地、それから地元へ開放している広場や自治会への貸付地、それから公共事業の代替地などが多くを占めておりまして、実質的な利用可能用地は約66ヘクタールでございます。
また、桜が丘工業団地におきましては、1区画について府中市給食センター用地として1,885.20平方メートルを5,612万6,174円で府中市へ売却し、6区画について2社との間で事業用定期借地権設定契約を締結いたしました。
企業誘致や定住対策の受け皿となる市有地についてのお尋ねでございますが、現在呉市と土地開発公社が保有する土地は山林を除いて約140ヘクタールございますが、そのうち活用しているもので呉駅南地区等の事業用定期借地、それから地元へ開放している広場や自治会への貸付地、それから公共事業の代替地などが多くを占めておりまして、実質的な利用可能用地は約66ヘクタールでございます。